9.【レポート】活水器の1年後の効果を検証(給水管の延命対策) [建築・設備などのハード分野]

2007年07月25日 by 重松マンション管理士事務所所長・マンション管理士 重松秀士


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<画像:>当日は、設置したときの工事業者と代理店の社長が立ち会って点検を実施しました。


<画像:>まずは、保温材を除去して活水器本体内部の点検です。
セラミックボールの磨耗や減少はありませんでした。


<画像:>セラミックボールの天端から高さを測定し、昨年測定した高さと変化がなく磨耗や減少がないことを確認しました。


<画像:>シリンダー内部のセラミックボールです。
磨耗、変色などはなく昨年の状態と全く変わっていませんでした。


<画像:>セラミックボールは直径2?です。


<画像:>本体の内部点検が終了したら元通りフランジを止めて


<画像:>断熱材を復旧して再仕上げを行います。


<画像:>次は、いよいよ給水管内部の点検です。
パイプシャフト内の量水器の部分を取り外して実施します。


<画像:>給水管内部にファイバースコープを挿入しての検査と写真撮影


<画像:>この機材はとても高価とのことでしたが、内部を確認した状況をそのままデジタル画像として保存ができます。


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